青春タイムマシン
その実践編として、五十路を向かえた私の新たな挑戦であるところの、
『ネット黎明期のテキストサイト復活プロジェクト』
これの全貌をつまびらかにしてきたいと思う次第でございます。
さてしかし、
意気揚々と新たな船出に漕ぎ出したわけですが、
これがいちいち上手く行かない。
PCの奥に眠っていた、いにしえのファイルを掘り出してサーバにアップするも、
全て文字化けして読めない。
CGIは機能しない。
スマホで、まんべんなく表示が崩れる。
それらを本当に試行錯誤の苦難の末にひとつひとつ解決していく。
CGIが動かないのなんて酷いよ?
サーバ会社のCGIの説明通りにやってんのに、
その説明自体が更新されてなくて古い情報のままだったというね。
だってこの令和の世に誰もCGIなんて使わないもん。
そら更新もしないわ。
しないしない。
こんなん苦情出しても完全にカスハラですよ。
いやぁ、この罠を見破るのにはホントに苦労した。
だいぶ悩みましたよ。
しかし。
しかしだ。
言わせてもらうと、その試行錯誤こそが"青春"なのですよ。
苦難に苦難を重ね。
あーでもない、こーでもない。
遂には諦めかけて・・
しかし諦めきれず。
更に深く追求していく。
そして全ての苦難の果てに遂に表示されたアクセスカウンター
この嬉しさたるや!
ドーパミンどっばーーーですよ。
誰も見ていない。
評価もない。
にも関わらず。
私の脳内では激しく神経伝達物質が分泌され、
充足感
達成感
高揚感
恍惚感
あらゆる感情が交錯し、
心の底から打ち震える。
たかだかカウンターだろ?
ノン!
これは世界を牛耳るアルゴリズムに対するカウンターカルチャーだ!
キミ達は情報を見ているのか
それとも見せられているのか
自らの意思で行動しているのか
あるいは行動させられているのか
その動画は本当に見たくて見ているのか?
そのスワイプはキミの意思なのか?
私は自らの意思で!
自分の欲求に従い!
困難に臨み!
そして打ち勝った!
これが青春でなくてなんであろうか!
確かにカウンターが動いた事実。
それは些末なことだ。
しかしそれを取り巻く全ての経験のパッケージ。
その価値は如何ほどか。
敢えて言おう。
至上である、と。
人生で得られる最高の宝は"結果"ではない。
"経過"だ
そのプロセスこそが最大の財産なのだ。
私はそうして生きてきた。
いつでも自分の欲求に忠実に。
自分の正義を曲げずに。
とことん全力で物事に取り組み。
そしてなにより楽しんできた。
結果が出たこともあるが。
出なかったことの方がむしろ多い。
しかし、それこそが青春であろう?
そして次回!
「発信者には発信者の、受信者には受信者の青春がある!」
ご期待ください!
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