青春再生方法
前回お話したように、 52年間の私の半生には 中高生のいわゆる通常の青春時代の他にも ・ネット黎明期にやってたテキストサイト時代 ・コンテンツがバズり散らかしたゲーム制作時代 ・発達障害2人の子育て時代 ・心不全、離婚、別離、貧困の大苦難時代 ・その他あまり公にはできない物も2つほど などなど 人生のあちこちに無造作に青春時代が散乱しているわけでございます。 なぜか。 理由は色々あると思いますが1つ言えることは、 常に新規性に飛びついてそれに全力でブチ当たっている。 そして何よりその状況を楽しんでいる。 例えそれが苦しいものであっても。 更にもう一つ重要なのは、 その後に、その経験により自分の精神が大きく成長している。 いや、必ずしも成長ではないのかもしれないが、少なくとも大きな変化を遂げている。 振り返った時に 「あの頃は若かった」 「最高に楽しかった」 と回想することができる。 つまりだ。 私は維持フェーズが苦手な人間なのだ。 なんにせよ変化を求めてしまう。 "いつもと同じ日常"に退屈してしまう。 それが例え恵まれた状況だとしてもだ。 そして自分で変えた状況にしろ、不可抗力で陥った状況にしろ、 それを受け入れて、全力で楽しむ いや、意識して楽しもうとしているわけではない。 楽しく"なってしまう"のだ。 ワクワクが止まらない どうしてやろうか手ぐすねを引く手が痙攣を起こして大騒ぎだ 逆になぜ一般的には青春が1度しか訪れないのか。 中学、高校、大学、就職 これらの状況変化は人生の強制イベントだから、 普通に生きていれば誰にも必ず訪れる。 望もうが望まなかろうが強制的に新規性に晒される。 そして当然その過程で精神は変化を余儀なくされる。 物理的に脳も成長過程。 人生の経験もゼロベース。 未知の世界がどんどん埋められていく。 そして世界が固まっていく。 予測モデルがスカスカだった頃は遭遇すること全てが予想外で誤差だらけ。 脳が感じる情報量も爆発的で、分泌されるドーパミンの量も桁違い。 しかしやがて脳内の世界モデルが徐々に出来上がってくると 予測外の出来事が少なくなっていく。 そして、無意識にこう思う 「世界は大体理解した」 多くの人間は20前後までに経験した世界でその後生きていく。 自ら状況を変えようとはなかなか思わない。 そして...